三鷹市で銀杏並木を見るなら|三鷹駅北口からすぐの中央通り

三鷹駅の北口を出てまっすぐ歩くと、色づいた銀杏並木が目に入ります。ただ、駅からどれくらい歩くのか、混みやすい時間はいつなのか、はっきりしないまま気になっている方も多いようです。

地域情報メディア『三鷹みっけ』のエリア担当ライター、佃隆です。ファミリーカイロプラクティック三鷹院の院長でもあり、平日は中央通りを通ることが多いので、時間帯ごとに人の流れが変わる様子を自然と見てきました。

今回は場所と歩き方、混みやすい時間、帰り道に寄りやすいかどうかという順番で、銀杏並木を見に行く前に確認しておきたい点をまとめます。

目次

三鷹駅を出てすぐ始まる銀杏並木

三鷹駅の北口から中央通りを北へ向かうと、道の両側に銀杏の木がずらりと並んでいます。案内板を探す必要もなく、駅前から自然に続く並木なので、初めて三鷹を訪れた方でも迷わずたどり着ける場所だと思います。

並木は井の頭通りの方向へ向かって伸びており、歩いているうちに色づいた木々に囲まれる感覚があります。距離を気にせず歩ける、ちょうどいい長さの並木道です。仕事帰りに少し遠回りしても、疲れを感じにくい距離感だと感じています。

実際に歩いてみると、中央通りという名前どおりに三鷹の中心を貫く道なのがよく分かります。銀行や商店の前を抜けながら、頭上だけがすっと秋らしい色に変わっていく感じがします。

銀杏が三鷹市の木に選ばれている理由

三鷹市はイチョウを市の木に指定しています。丈夫で育てやすく、火にも強いことから、街路樹として選ばれることが多い木だそうです。

中央通りに植えられている銀杏も、市内のほかの場所と同じくこのイチョウにあたります。市全体で秋になると同じ時期に色づき始めるのは、木の種類がそろっているからでもあるようです。

普段は緑の葉が生い茂っているだけの街路樹ですが、秋になると急に主役になります。並木の存在感が増すこの時期を、わたしは毎年ひそかに楽しみにしています。

銀杏が色づき始める時期の見当のつけ方

東京都内では、例年十一月中旬から十二月上旬にかけてイチョウが見頃を迎えることが多いです。ただ気温によって前後するため、毎年同じ日に見に行けばいいというわけではありません。

銀杏の色づきは、山のもみじよりも遅れて進む傾向があります。暖かい秋が続くと12月に入ってから本格的に黄色くなることもあるので、直前に色づき具合を確認しておくと安心です。

気温の下がり方によって見頃の週がずれるのは、正直なところ毎年悩ましいものです。余裕を持って何度か様子を見に行けるくらいの気持ちで構えておくのがちょうどいいと感じています。

平日と休日で人出の様子がかなり違う理由

わたしは平日、クリニックへ向かう途中で中央通りを通ることが多く、時間帯によって人の流れがはっきり変わる様子を、何年も見てきたように思います。

平日の午前中は人が少なく、夕方になると買い物帰りの人で少し増えます。週末の午後は、写真を撮る人たちが集まりやすい時間帯です。

時間帯混みやすさの目安
平日の午前人通りが少なく、落ち着いて歩ける時間帯です
平日の夕方買い物帰りの人が増え、少しにぎやかになります
週末の午後写真を撮る人が集まりやすく、最も混みやすいです

混む時間が読めない場所は決めにくいと感じています。平日の早い時間なら、比較的落ち着いて歩けます。

駅から並木までの歩き方と迷いにくい目印

駅から並木までの行き方がぱっと分からないと、後回しにしてしまう気持ちは、わたしにも身に覚えがあります。三鷹駅北口の並木は、実際にはとても分かりやすい場所にあります。

最寄り駅

三鷹駅、JR中央線の北口を利用します。

徒歩の目安

北口から徒歩1分ほどで並木の入口に着きます。

通りの名前

中央通り、地元では中央大通りと呼ばれることもあります。

並木の向き

井の頭通りの方向へ、北へまっすぐ伸びています。

北口を出て正面の通りを進むだけなので、地図を何度も確認する必要はありません。信号を一つ越えれば、もう銀杏の葉が頭上を覆っています。

はじめて三鷹に来る友人を案内したとき、駅の外に出た瞬間に並木が見えて助かったと言われたことがあります。それくらい、道に迷う要素がほとんどない場所だと思います。

車で向かうときに知っておきたい駐車事情

車で向かう場合は、三鷹駅周辺のコインパーキングを利用することになります。中央通り沿いには駐車できる場所がないので、少し歩く前提で考えておくと安心です。

平日の日中は近隣のパーキングも比較的空いていますが、週末や紅葉の時期は満車になりやすいです。事前に空き状況を確認しておくと無理がありません。

正直なところ、車で来るよりも電車やバスで来たほうが身軽に歩けると思います。駐車場を探す時間が省けるだけで、気持ちにも余裕が生まれます。

帰り道にちょっと立ち寄りやすいお店の雰囲気

買い物や食事のついでに寄れるかどうかは、わたしにとってかなり大事な条件です。中央通り沿いには、帰り道に立ち寄りやすい店がいくつかあります。

  • パン屋やカフェが並木沿いに点在しています
  • 銀杏を使った小鉢を出す居酒屋も近いです
  • 三鷹駅ビルで買い物も済ませやすいです

駅から近い分、寄り道してもそのまま電車に乗れる安心感があります。仕事帰りにふらっと寄れる距離感は、正直かなりありがたいです。

写真を撮る人が増える時間帯とその場所

見落としやすいのが、並木の途中にある狭い交差点です。人が立ち止まって写真を撮るので、そのあたりだけふだんよりずっと混みやすくなります。

銀杏越しの光がきれいで思わず足を止めます!

自分なら人が少ない朝の時間を選ぶようにしています。同じ並木でも、光の入り方によって表情がまるで違って見えるので、これが結構楽しいです。

落ち葉が増えてくる時期に気をつけたい足元

正直に言うと、落ち葉で濡れた歩道は滑りやすくなります。仕事でよく足腰の相談を受けるので、この点は雑に決めたくないと思っています。

雨の翌日や早朝は葉が湿っていることが多く、普段より歩幅を小さくするくらいの気持ちでいると安心です。お子さんやご年配の方と歩くときは、並木の中央よりも端のほうを選ぶと落ち着いて歩けます。

スニーカーなど滑りにくい靴で歩くだけでも、ずいぶん安心感が変わってきます。おしゃれな靴を履く日は、あらかじめ濡れていないか一度確かめておくくらいでちょうどいいです。

子どもと一緒に歩くときに意識している順番

子どもと一緒に歩くときは、休憩できる場所を先に決めておくと無理がありません。うちも子どもと歩くときは、だいたい同じ順番で動くようにしています。

STEP
北口からゆっくり歩き出す

まずは北口を出て、並木の入り口までゆっくり歩きます。

STEP
途中のベンチで一度休む

並木の途中にあるベンチで、一度足を止めて休みます。

STEP
井の頭通り側で引き返す

井の頭通りの手前まで来たら、そこで引き返すと無理がありません。

この順番で歩くようにすると、子どもが飽きる前に切りのいいところで終えられるので、無理に急かさずに済みます。

途中で写真を撮りたがる子どもに付き合いながら歩くと、思っていたより時間がかかることも多いです。少し早めに家を出るくらいの心構えでいると、焦らずに済みます。

この並木を歩きながらわたしが感じていること

今週末、時間が合えば、まず北口から並木の入り口まで歩いてみるだけでも十分だと思います。混みやすい時間を避けて、平日の午前中か週末の朝を選ぶと動きやすいです。

わたし自身、仕事帰りに並木を通るたびに、季節が変わったことをふっと感じます。子どもと手をつないで歩くと、いつもより歩くのが少し楽しくなります。

気になったら、まずは北口から少し歩いてみてください。色づいた葉に囲まれる時間が、今日のちょっとした息抜きになったらうれしいです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

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この記事を書いた人

「三鷹みっけ」編集長・佃隆

三鷹市在住の佃隆です。地域情報メディア『三鷹みっけ』で、暮らしに役立つ地元情報をわかりやすく発信しています。

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