三鷹市内で免許を更新しようと調べてみたのに、免許センターという言葉に該当する場所が見当たらず、あれっと思った方もいるのではないでしょうか。
『三鷹みっけ』のエリア担当ライターの佃隆です。三鷹でファミリーカイロプラクティック三鷹院という院を構えています。
この記事では、免許の更新場所へ三鷹から向かう場合の行き方から、受付時間、費用の目安、混みやすい時間帯まで、実際に動くときの順番で見ていきます。
三鷹市内に免許センターは「ない」
先に結論からお伝えすると、三鷹市内に運転免許センターや試験場という施設は存在しません。更新や再交付といった手続きは府中運転免許試験場が窓口になります。
三鷹駅の周辺で探しても見つからないのは、当然のことなのです。三鷹市内には試験場も、免許専用の窓口も置かれていません。
はじめてこの事実を知ったときは、正直なところわたしも少し戸惑いました。スマートフォンの地図アプリでいくら探しても、期待した答えは出てこないものです。
三鷹駅から府中運転免許試験場までの行き方
府中運転免許試験場は、東京都府中市多磨町3丁目1番地の1にあり、電話番号は042-362-3591です。三鷹からだと少し距離があるので、公共交通機関を使うのが現実的な行き方になります。
三鷹駅からは、南口5番のりばから小田急バスの武蔵小金井駅南口行きに乗車し、「試験場正門」で下車するルートが分かりやすいです。
バスの所要時間は、三鷹駅からだとおよそ30分が目安。武蔵小金井駅からの乗り継ぎなら10分ほどで着く便もあるので、時間に余裕があるなら調べておく価値があります。
- 三鷹駅南口から小田急バスで試験場正門へ
- 車なら中央道調布ICから約15分
- 武蔵小金井駅乗り継ぎなら所要10分ほど
車で向かうときに知っておきたい駐車場の事情
車で向かう場合は、中央自動車道の調布インターチェンジから15分ほどが目安になります。試験場の敷地内には来場者用の駐車場も用意されています。
ただし台数には限りがあり、朝の受付開始前後は満車に近づきやすい印象があります。三鷹からだと中央通りを抜けて向かう方が多いようです。
平日の朝、その中央通りを歩いていると、通勤や送り迎えの車で道が混み合う時間帯がだいたい決まっているのがよく分かります。試験場周辺の道路も似たような傾向があると考えておくと安心です。
受付時間は講習区分によって変わります
受付時間は、優良運転者、一般運転者、違反運転者や初回更新者といった講習区分によって変わってきます。気になるのは、区分ごとに受付の締め切りが早くなること。
わたしも一度、一般更新のつもりでのんびり午後に向かったところ、受付終了の直前で滑り込んだことがあります。時間の余裕を見て動くに越したことはありません。
| 講習区分 | 平日の受付時間 | 日曜の受付時間 |
|---|---|---|
| 優良運転者・高齢者講習修了者 | 8時30分から16時00分まで | 8時00分から16時00分まで (11時30分から13時00分を除く) |
| 一般運転者 | 8時30分から15時00分まで | 8時00分から15時00分まで (11時00分から13時00分を除く) |
| 違反運転者・初回更新者 | 8時30分から14時00分まで | 8時00分から14時00分まで (11時00分から13時00分を除く) |
府中運転免許試験場そのものは、土曜、祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで)が休みです。うっかりその日を予定に入れないよう気をつけたいところです。
更新でかかる費用はいくらくらいか
更新手数料は、運転免許証のみを持つ場合は2,850円、マイナ免許証のみの場合は2,100円、両方を持つ場合は2,950円というように区分けされています。
このほかに、優良運転者講習が500円、一般運転者講習が800円、違反運転者や初回更新者講習だと1,400円が加わります。
金額や区分は制度の見直しで変わることがあるので、出かける前に警視庁の公式サイトで最新の内容を確認しておくと安心です。
混雑しやすい時間帯
日曜日や連休明けの午前中は特に混みやすく、試験場の駐車場も朝の早めの時間からあっという間に埋まってしまう印象があります。時間に余裕を持って動くほうが結局は楽です。
平日の中央通りを歩いていると、更新の時期は駅前のバス待ちが心なしか長い気がします。人の流れというのは、時間帯によってはっきり変わるものだと感じています。

日曜の朝は早め出発が正解でした
平日と日曜、どちらで動くかを決める
平日は仕事や診療があって動きにくいという方も多いのではないかと思います。日曜も受付をしているので、その日に合わせて動く方法もあります。
わたしの場合、院の診療がある日は身動きが取りにくいので、休診日をひとつ選んで午前中に済ませるようにしています。
家族の予定と照らし合わせながら、無理のない日を先に決めておくと動きやすいですよ。急いで決めなくても、候補日をふたつくらい持っておくだけで気持ちはだいぶ違ってきます。
忘れたら出直しになる当日の持ち物
当日は、更新はがき、運転免許証、視力条件がある方は眼鏡などの用意が必要です。
- 更新はがき
-
案内の内容を確認できるので、忘れずに持っていきます。
- 運転免許証
-
本人確認と更新の基本になるので必須です。
- 眼鏡やコンタクト
-
視力条件がある方は、条件を満たした状態で来場します。
以前、知人が更新はがきを忘れてしまい出直しになったと聞いたことがあります。それからは持ち物を前日のうちにまとめておくようにしています。
子どもを連れて行くときに考えておきたいこと
子どもと一緒に更新へ向かう方もいると思います。試験場の待合スペースはそれなりに広いのですが、講習の時間が長い区分だと、途中で子どもが飽きてしまうこともあります。
わたしも以前、子どもを連れて役所の窓口に行ったとき、思いのほか待ち時間が長くて出直したことがありました。
可能であれば、パートナーに預けられる日を選ぶか、おやつや短い絵本をひとつ持っていくと、待ち時間が少し楽になるはずです。
当日はどんな流れで進んでいくのか
初めて府中運転免許試験場に足を運ぶ方は、当日どんな流れになるのかがよく分からず、不安になりやすいのではないかと思います。
講習区分ごとの窓口で受付をします。
視力などの検査を受けます。
区分に応じた時間の講習を受けます。
新しい免許証を受け取ります。
この四つの段階を知っておくだけで、当日の気持ちがだいぶ楽になるはずです。流れが見えていると、慣れない場所でも待ち時間を落ち着いて過ごせます。
更新以外なら三鷹警察署も使える
運転免許の更新そのものは府中運転免許試験場が窓口ですが、引っ越しにともなう住所変更だけなら、三鷹警察署でも手続きができます。
三鷹警察署は三鷹市上連雀8丁目2番36号にあり、電話は0422-49-0110です。受付は平日午前8時30分から午後4時30分までとなっていて、手数料はかかりません。
更新のはがきが届く前に引っ越しをした知人は、三鷹警察署で先に住所だけ変更していました。近いぶん、身軽に済ませられたようです。
免許更新で迷ったときのわたしからの一言
更新はがきが届いたら、まずは今日のうちに講習区分と有効期限を確認しておくと安心です。慌てて動くよりも、先に日付を押さえておくほうが気持ちは楽になります。
わたしも家族との予定を調整しながら動く一人なので、早めに日程を決めておくと気持ちがずいぶん軽くなると感じています。院の休診日をひとつ選ぶだけで、当日の慌ただしさがかなり違います。
今週末にでも、届いたはがきをテーブルの上に置いて、家族と一緒に行く日を相談してみてくださいね。













