三鷹市役所の近くにプールがあるらしいと聞いて、正式な名前も料金もよく分からないまま検索したかたも多いのではないでしょうか。
地域情報メディア「三鷹みっけ」エリア担当ライターの佃隆です。ファミリーカイロプラクティック三鷹院の院長もしていて、身体を動かす場所の話になると、つい駅からの行き方から気にしてしまいます。
この記事では、行き方と混みやすい時間、料金の仕組み、当日の持ち物という順番で整理しました。迷いやすいところから見ていきます。
市役所隣接のプールの正式名称
「三鷹市役所 プール」で検索して出てくるのは、市役所のすぐ隣にある三鷹中央防災公園・元気創造プラザ内の「SUBARU総合スポーツセンター」の屋内プールです。市役所そのものにプールがあるわけではありません。
地下1階にあり、25メートル8レーンのメインプール、25メートル2レーンの健康増進プール、幼児用プールがそろっています。通年で利用でき、天候に左右されないのも助かるところです。
駅からの行き方と所要時間
正直に言うと、わたしも駅から遠い施設だと少し腰が重くなります。ここは三鷹駅からだと徒歩ではやや距離があるので、バスを使うのが現実的です。
三鷹駅や吉祥寺駅、調布駅などから小田急バスや京王バスが出ていて、「三鷹市役所前」または「三鷹農協前」で降りて徒歩5分ほどです。みたかシティバスなら「三鷹中央防災公園・元気創造プラザ」で降りればすぐ着きます。
バスの本数や時間帯によって待ち時間が変わるので、行く前に一度時刻を確認しておくと当日焦らずに済みます。
開場時間と混みやすい時間帯
開場時間は午前9時から午後10時までで、午後10時に完全退館となります。夜遅くまで開いているのは、仕事帰りに寄りたい人にはありがたいところです。
見落としやすいのが、毎月第4月曜日が休館日という点です。祝日と重なった場合は翌平日に振り替わります。年末年始や設備点検の日も使えないことがあるので、出かける前の確認は欠かせません。
混みやすい時間まではっきりと公表されていませんが、平日の日中は比較的落ち着いていて、夕方以降や休日は家族連れで賑わう傾向があります。娘と休日に行くなら、午前中の早い時間を選ぶようにしています。

夕方の混雑を避けたいなら午前中が動きやすいですよ
利用料金と市民カードの仕組み
料金は市内料金と市外料金の二段構えになっていて、ここが最初に雑に決めたくないところです。三鷹市内在住、在勤、在学、そして調布市在住のかたは市内料金で利用できます。
- 市内料金(大人)
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1時間200円、2時間400円です。
- 市内料金(70歳以上)
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1時間150円、2時間300円です。
- 市内料金(小・中学生)
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1時間50円、2時間100円です。
- 市外料金(大人)
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1時間300円、2時間600円です。
市内料金を使うには「スポーツ・生涯学習個人利用市民カード」が必要です。1階総合案内でカードの登録申請をしてから使う流れになっています。
申請には住所が分かる本人確認書類を持っていく必要があります。運転免許証や健康保険証のコピーでも受け付けてもらえるので、財布に入っているもので十分です。
カードを作ってしまえば、以後は券売機にかざすだけで済みます。何度も通うつもりなら、初回に手続きを済ませておくと後が楽です。
利用当日の流れと入場の手順
当日は1階総合案内かプール前の券売機で個人利用券を買うところから始まります。この利用券は入場と退場の両方で必要なので、失くさないように気をつけてください。
券売機か総合案内で購入します。
水着と水泳帽に着替えます。
自動シャワーで化粧や整髪剤を落とします。
水泳帽は必ず必要ですが、レンタルや販売はないので自分で用意してください。ここを忘れて出直した知人がいたので、玄関で一度確認する癖をつけると安心です。
持ち込みできないものの範囲
よく迷うのが、何を持ち込めて何を持ち込めないかという線引きです。腕時計やアクセサリー類、スマートウォッチや活動量計は場内に持ち込めません。
- 時計・アクセサリー類・活動量計
- 携帯電話・カメラ・音楽機器
- 財布・貴重品類
- 直径100センチを超える浮き輪
- 食べ物やガム、あめ
貴重品は更衣室のロッカーに預ける前提で来ることになります。水分補給用の飲み物は蓋つきのペットボトルや水筒なら持ち込めるので、ここは安心してください。
意外かもしれませんが、日常的にオムツを使っているお子さんは入場できません。ベビースイム教室は例外なので、小さいお子さんと行きたい場合は事前に確認しておくと無理がありません。
子ども連れで行くときの注意点
小学校3年生以下の子どもは、原則として単独では入場できません。幼児は水着を着た保護者の付き添いがあれば入場でき、付添者1人につき幼児1人までです。
小学1から3年生は、25メートル泳げる子なら付添者1人につき3人まで、泳げない子は1人までという決まりです。人数の数え方が少し複雑なので、ここは先に確認しておくと当日に慌てません。
わたしの娘もまだ小さいころは、この付き添い人数の計算で戸惑ったことがあります。行く前に家族の人数と学年を紙にメモしておくと、受付でのやり取りがスムーズです。
駐車場の有無と使い方
元気創造プラザには専用駐車場がありません。隣接する三鷹市役所の駐車場を使うことになります。
プール利用の場合は1階総合案内で認証を受けると最初の3時間まで無料になります。以後は30分ごとに200円かかる仕組みです。
駐車台数には限りがあるので、天気が良い日は自転車や公共交通機関のほうが動きやすいです。北側と南側に大きな駐輪場もあります。
帰り道に寄れる周辺の環境
平日は市役所まわりや中央通りを通ることが多いのですが、時間帯によって人の流れがかなり変わります。プール帰りに買い物をして帰る人も多い印象です。
施設内には自動販売機があり、ちょっとした軽食も買えます。泳いだあとにお腹が空く子どもがいる家庭には助かるポイントです。
帰り道で寄りやすいかどうかは、通うかどうかを決めるときにかなり大きな要素になります。仕事帰りの動線に無理なく組み込めるかを一度想像してみると判断しやすいです。
わたしが最初に確認していること
今日か今週末に一度だけ行ってみようと思うなら、まずバスの時刻表と休館日をスマートフォンのメモに残しておくのがおすすめです。行き方が分かっているだけで、当日の気持ちがずいぶん軽くなります。
わたし自身、初めての施設は行き方が分からないと後回しにしてしまう性格なので、地図とバス停の名前だけでも先に確認するようにしています。それだけで動きやすくなると感じています。
週末の予定にプールを一つ入れるだけで、家族の時間が少し豊かになると思います。まずは持ち物のリストだけでも紙に書き出してみてくださいね。













