【三鷹市】BBQができる公園はどこ?農業公園と野川公園を比較

三鷹市の近くでバーベキューをしたいと思っても、どの公園なら火を使えるのか、予約は必要なのかが分からないと予定を立てにくいものです。家族で出かけるなら、道具の運び方や子どもの過ごし方も気になります。

地域情報メディア『三鷹みっけ』のエリア担当ライター、佃隆です。わたしは出かける場所を探すとき、まず行き方と利用時間を見ます。評判が良くても、荷物を持って無理なく着けるか分からない場所は、少し決めにくいからです。

この記事では、三鷹市農業公園と都立野川公園を中心に、予約方法、火の扱い、必要な道具、家族での過ごし方を順に見ていきます。どちらが自分たちに合うか、出発前に判断できる形にしました。

目次

三鷹周辺で候補になる二つの公園

三鷹周辺でバーベキューを考えるとき、まず候補に入りやすいのが三鷹市農業公園と都立野川公園です。どちらも三鷹市内にありますが、申し込み方や広場の使い方には違いがあります。

農業公園は、市内で身近に利用しやすい場所です。ただし、火気を使う場合は事前の届け出が必要になります。野川公園は予約制の専用広場があり、公園遊びも含めて半日ほど過ごしやすい環境です。

近さだけでなく予約と荷物まで比べることが、場所を決めるときの大事な部分です。わたしなら、参加人数と移動手段を決めてから二つの公園を見比べます。

公園利用前に見ておきたいこと
三鷹市農業公園火気利用の届け出と利用区画を確認する
都立野川公園広場の予約と器具の持参方法を確認する

農業公園は火気利用の届け出が必要

三鷹市農業公園の自由広場では火気を使えますが、バーベキューをする場合は、事前に農業公園使用届を提出して予約する必要があります。届け出先は、指定管理者であるJA東京むさし三鷹緑化センターです。

申し込みは利用日の2週間前から先着順で受け付けられます。郵送では受け付けられていないため、窓口へ直接書類を持っていく流れです。電話で空きを聞いただけでは、予約が済んだことにはなりません。

わたしも最初に確認したとき、ここで一度止まりました。公園へ行く日の予定だけでなく、届け出に行く日も考える必要があったからです。平日に時間を取りにくい方は、先に窓口の受付時間を見ておくと動きやすいですよ。

STEP
利用日と人数を決める

参加人数と火気を使う予定を家族や同行者と確認します。

STEP
使用届を窓口へ持参する

利用日の2週間前から指定管理者の窓口で申し込みます。

STEP
区画と当日の使い方を確かめる

予約した場所で使える器具と火点数を確認して準備します。

農業公園では区画ごとに火の扱いが違う

農業公園では、自由広場とA~Cエリアで火の扱いが異なります。自由広場で火を使えるのは南側で、使用できるのは1火点です。地面へ直接火を置く直火は自由広場に限られます。

A~Cエリアでは直火を使えません。各エリアに区画が設けられ、1区画につき1火点、1エリア6人までという条件があります。人数が多い場合は、どの区画を利用するかも申し込み時に確かめたいところです。

迷いやすいのが、どの器具なら使えるかという点です。普段使っているコンロをそのまま持っていけるとは限りません。予約した区画の火気ルールを先に確認すると、当日に器具を使えず困る場面を避けられます。

自由広場

南側で1火点まで利用でき、直火も認められています。

A~Cエリア

直火は使えず、1区画1火点で1エリア6人までです。

炭や灰を持ち帰る準備も忘れずに

農業公園では、ごみをすべて持ち帰る必要があります。薪と炭も持ち帰り、灰についても可能な限り持ち帰ることが求められています。食材や油を地面へ落とさない配慮も欠かせません。

食材や紙皿を入れるごみ袋だけでは足りないことがあります。火が消えた炭や灰を安全に運べる容器、汚れた網やトングを分けて入れる袋もあると便利です。帰りの車やバスで扱いやすい形を考えておきたいところ。

わたしは帰宅後の片付けを想像してから、持っていく道具を決めるようにしています。夕方に家へ戻り、疲れた状態で炭や油汚れを分けるのは意外と大変です。現地で分けておくだけでも、家に着いてからが楽になります。

  • 燃えるごみを入れる袋
  • 炭や灰を運ぶ耐熱容器
  • 汚れた器具を分ける袋
  • 地面を汚さないための受け皿

野川公園は無料の予約制で利用する

都立野川公園には、無料で利用できる予約制のバーベキュー広場があります。利用期間は1月4日から12月28日までで、火を使える時間は10時~16時です。当日の利用受付は9時~14時となっています。

インターネット予約は、利用予定日の2か月前から前日まで申し込めます。電話予約は1か月前から前日までです。いずれも先着順なので、春や秋の週末を考えている場合は、予定が決まった段階で空きを見るほうが無理がありません。

予約が取れたら終わりではなく、当日はサービスセンターで受付を済ませてから利用します。受付前には火を使えません。到着後すぐに調理を始める予定を立てるより、荷物を運び、受付する時間を少し見ておくと落ち着きます。

予約画面は買い出しより先に見ています

野川公園は器具と食材を持参する

野川公園のバーベキュー広場は、場所を無料で利用できる施設です。通常はコンロや網、炭、食材、食器を自分たちで用意します。手ぶらでいつでも利用できる施設ではないため、持ち物の確認が欠かせません。

地面へ直接火を置く直火は使えず、家庭用カセットコンロや業務用プロパンガスも使用できません。屋外利用に適したバーベキューコンロや焚き火台を用意し、地面を傷めない形で使う必要があります。

先に確認しておきたいのは、洗い場で網や鉄板、食器、食材を洗えないことです。使い終わった器具は、汚れたまま持ち帰れる箱や袋へ入れます。帰り道で油や水が漏れない容器だけでも見ておくと安心です。

  • 屋外用バーベキューコンロ
  • 炭や着火に使う道具
  • 食材と飲み物
  • 食器や調理器具
  • ごみと汚れ物を入れる袋

日差し対策は持ち込みルールも見る

野川公園では、バーベキュー広場内でテントやタープを使用できません。夏場は日よけを持っていきたくなりますが、普段キャンプで使っている物を、そのまま広げられるとは限らないのです。

暑い季節は、帽子、飲み物、冷却用品など、持ち込み可能な物で暑さに備えます。火を使えるのは16時までなので、真夏なら午前中から始め、暑さが強くなる前に食事を進める予定も考えやすいでしょう。

雨や強風の日は、予定どおり利用できない場合もあります。食材を多く買う前に天気予報と公園のお知らせを確認するほうが、わたしには合っています。予約変更や中止の扱いも、そのときに見ておきたいですね。

三鷹駅からは荷物の量で行き方を選ぶ

三鷹市農業公園へは、三鷹駅南口からバスを利用し、最寄りの停留所から歩く方法があります。野川公園も三鷹駅からバスで向かえますが、コンロや炭、食材を持つと普段の外出より荷物が増えます。

自家用車なら道具を運びやすい一方、休日は駐車場へ入るまで時間がかかることも考えられます。バスなら駐車待ちはありませんが、混雑した車内で大きな荷物を持つ負担がある。どちらにも良さと気になる点があります。

わたしなら、参加者の中に運転できる人がいるか、コンロを誰が持つか、帰りにごみを誰が運ぶかまで見ます。行きの移動だけで決めると、帰りに荷物が増えたように感じるんですよね。

家族連れは食事と遊びを分けて考える

野川公園には大芝生や木製遊具があり、食事の前後に子どもが体を動かしやすい環境です。ただし、バーベキュー広場内では球技やフリスビーなどが制限されているため、遊ぶ場所との区別が必要になります。

火を扱っている間は、調理する人と子どもを見る人を分けたほうが落ち着きます。家族3人で出かけるなら、食事中は広場で過ごし、片付けを終えてから遊具へ移る流れのほうが、わが家には合いそうです。

子どもが遊び始めると、予定していた帰宅時間を過ぎることもあります。帰りのバス時刻や駐車場までの移動時間を先に見ておけば、急いで火を消し、慌ただしく荷物を詰める場面を少なくできます。

買い出しは献立より運びやすさを意識する

バーベキューの買い出しでは、肉や野菜の種類から決めたくなります。ただ、三鷹駅からバスや自転車で向かう場合は、保冷バッグの大きさや飲み物の重さも無視できません。持ち切れない量では出発前から疲れてしまいます。

よく迷うのが、食材をどこまで下ごしらえしておくかです。家で野菜を切り、肉を小分けにしておけば、現地で使う包丁やまな板を少なくできます。洗えない器具がある野川公園では、特に助かる準備です。

飲み物は人数分を一つの箱で持つより、複数人で分担したほうが運びやすくなります。帰りに空の容器やごみを持つ人も先に決めておくと、片付けのときに押し付け合うような空気になりにくいと感じています。

今週末へ向けて候補日を一つメモする

今日できる小さな一歩は、農業公園と野川公園のどちらへ行きたいかを決め、候補日を一つだけスマートフォンのメモへ残すことです。まだ道具や献立まで決めなくても、日付が見えると予約の確認へ進みやすくなります。

わたしは、近いという理由だけで場所を決めるより、荷物を持って無理なく往復できるかを大切にしています。帰宅後に炭や器具を片付ける時間まで想像できると、当日の外ごはんを落ち着いて楽しめる気がしています。

利用方法や受付時間は変わる場合があるため、申し込む前には公園の公式案内をもう一度見てください。まずは今週末の予定表に候補日を一つ書き、家族や同行する方へ見せてみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

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この記事を書いた人

「三鷹みっけ」編集長・佃隆

三鷹市在住の佃隆です。地域情報メディア『三鷹みっけ』で、暮らしに役立つ地元情報をわかりやすく発信しています。

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