【三鷹市】マイナ保険証か資格確認書か、2026年8月までに何をすればいい?

「ところで、あの保険証、もう使えないんでしたっけ?」と聞かれて、わたしも正直なところ、一度確認し直しました。制度の切り替わりと特例措置が重なって、今どこにいるのかが分かりにくいんですよね。

三鷹を中心に情報を届けるメディア『三鷹みっけ』のエリア担当ライター、ファミリーカイロプラクティック三鷹院院長の佃隆です。まず「今手元にある保険証でまだ受診できるのか」から確認して、そのあとで自分がどちらの方法を選ぶかを整理します。

この記事では、現在の状況、三つの証明書の違い、三鷹市での手続き先の順で整理します。

目次

今の保険証はいつまで使えるのか

旧来の健康保険証は、2025年12月1日で有効期限がすべて満了しました。ただ、すぐに使えなくなったわけではなく、特例措置として2026年7月末まで期限切れ保険証でも受診できる状態が続いています。

2026年8月以降は完全に使えなくなるため、それまでの間に別の手段を用意しておく必要があります。急がせるつもりはありませんが、夏が来る前に動ける準備をしておくと安心です。

移行後に使える三つの証明書の違い

まず大まかに言うと、受診に使えるのは「マイナ保険証」か「資格確認書」の二つです。「資格情報のお知らせ」という紙も届く場合がありますが、これは単独では使えません。

マイナ保険証

マイナンバーカードに健康保険証の利用登録をしたもの。医療機関の専用リーダーで読み取ります。

資格確認書

マイナ保険証を持たない方に発行される紙の証明書。従来の保険証と同じように単独で使えます。

資格情報のお知らせ

マイナ保険証を登録済みの方に届く紙。トラブル時の補助として使いますが、単独での受診はできません。

「資格情報のお知らせ」が届いたとき、これを保険証の代わりだと思って持参する方が増えているようです。わたし自身も最初に届いたとき、一瞬「これで大丈夫なのかな」と立ち止まりました。単独では使えないので、手元に何があるかを一度確認しておくと安心です。

マイナ保険証の利用登録はどうするのか

まずマイナンバーカード自体を持っていることが前提です。持っている方は、マイナポータルアプリからスマートフォンで登録できます。手順はシンプルで、アプリを開いて「健康保険証として利用する」にチェックを入れるだけ。

STEP
マイナポータルアプリをインストール

スマートフォンにアプリを入れ、最新バージョンに更新しておきます。

STEP
マイナンバーカードでログイン

4桁の暗証番号を入力し、スマートフォンでカードを読み取ります。

STEP
健康保険証の利用登録をする

「健康保険証として利用する」にチェックを入れて登録。「登録済」と表示されれば完了です。

2025年9月からはスマートフォン自体をマイナ保険証として使える医療機関も順次増えています。カードを持ち歩きたくない方には、この方法のほうが動きやすいかもしれません。

マイナカードがない場合はどうなるのか

マイナンバーカードをまだ持っていない方、または健康保険証との紐づけをしていない方には、「資格確認書」が発行されます。原則として申請不要で自動交付されますが、カードを紛失した場合や更新中の場合などは申請が必要なケースもあります。

資格確認書は従来の保険証と同じように使えます。有効期限は保険者が設定し、最長5年以内。届いたらまず有効期限を確認しておくと安心です。

電子証明書の有効期限にも気をつけたい

見落としやすいのが、マイナンバーカードそのものとは別の「電子証明書」の有効期限です。マイナンバーカードは最長10年有効ですが、電子証明書は5年ごとの更新が必要で、これが切れるとマイナ保険証として使えなくなります。

有効期限が切れても3か月間は猶予があり、その間に市区町村の窓口で更新できます。更新手数料は無料です。有効期限の3か月前から手続きが可能なので、期限が近い方は早めに動ける日を確保しておくと楽です。

三鷹市での手続き先と開館時間

三鷹市のマイナンバーカード関連の手続きは、三鷹産業プラザ6階の三鷹市マイナンバーカードセンターが窓口です。三鷹駅から歩いてすぐの場所なので、帰り道に立ち寄りやすいのはありがたいと思っています。

曜日開館時間(受付終了)
火~金曜日午前9時~午後7時(受付は午後6時30分まで)
土曜日午前9時~午後5時(受付は午後4時30分まで)
月・日・祝日休館

電話番号は0422-40-0311です。平日の夕方まで開いているので、仕事帰りに寄りやすい日程を選びやすいです。詳細や最新の開館状況は、事前に三鷹市の公式ページで確認してから行くほうが確実です。

マイナカードをまだ持っていない場合の申請方法

マイナンバーカードを新規に申請する場合は、スマートフォンからのオンライン申請が手軽です。申請から交付通知書が届くまで概ね1か月程度かかります。

  • スマートフォンからオンラインで申請(推奨)
  • 郵送で申請(交付申請書を使用)
  • 証明写真機からの申請
  • 窓口で受け取り(交付通知書が届いてから)

カードの受け取りには本人が窓口に出向く必要があります。交付通知書(はがき)に記載のQRコードから予約できます。混む時間が読みにくい窓口に行くのはわたしも苦手なので、事前予約してから行くほうが動きやすいです。

マイナ保険証を選ぶ場合に知っておきたいこと

マイナ保険証を使うと、限度額適用認定証(高額療養費の上限まで窓口負担を抑える書類)を別途申請しなくても、情報提供に同意することで対応できます。手続きが一枚減るのは、実際に使ってみると地味にありがたい点です。

一方、資格確認書を使う場合は従来と同じく限度額認定証が必要になることがあります。どちらを選ぶかによって、必要な手続きが変わるため、加入している保険者(勤務先や自治体)に確認しておくと安心です。

登録済みかどうかだけ、今日マイナポータルで確認してみてください

よく出る疑問を二つ整理しておきます

まず、「転職や引越しをしてもそのまま使えるのか」という点。マイナ保険証は就職・転職・引越し後もカード自体は変わらず使えます。ただし、加入する保険が変わった場合は、新しい保険への加入手続きが必要なのは従来と同じです。

もう一つ、「子どもの保険証はどうなるのか」について。子ども向けにも同様の仕組みが適用されます。学校行事や保育所での受診時など、マイナ保険証を持参しにくい場面では、マイナポータルで表示できる資格情報の画面や、資格情報のお知らせで対応できる場合があります。詳細は加入している保険者に確認するのが確実です。

  • 転職・引越し後もカードはそのまま使える
  • 保険が変わる場合は加入手続きが別途必要
  • 子どもの資格情報は状況に応じて確認先が変わる

今日、一つだけ確認してみてほしいこと

まず手元に何があるかを確かめてみてください。マイナポータルアプリを開いて「登録済」と表示されていれば、マイナ保険証として使える状態です。5分もあれば確認できます。

「登録がまだだった」「カード自体がない」という場合も、今すぐ何かが変わるわけではなく、2026年7月末までは今の保険証が使えます。ただ、夏に向けて動いておくと、ひとつ頭の中が整うかなと感じています。三鷹産業プラザのカードセンターは平日夕方まで開いているので、仕事の帰りに寄れる日があればちょうどいいタイミングです。

このテーマ、どうせ調べるなら早いほうが楽ですよね。今週末のどこかで、スマートフォンを開いて登録状況だけ確認してみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「三鷹みっけ」編集長・佃隆

三鷹市在住の佃隆です。地域情報メディア『三鷹みっけ』で、暮らしに役立つ地元情報をわかりやすく発信しています。

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