更新通知が届いて、あわてて調べ始める方が多いと思います。わたしも以前、通知を眺めながら「三鷹からどこに行けばいいのか」がすぐに分からなくて、少し迷いました。
三鷹市在住、地域情報メディア『三鷹みっけ』エリア担当の佃隆です。場所と持ち物と講習区分の三つが分かれば、当日はかなり動きやすくなります。
この記事では、三鷹から動きやすい更新先、持ち物、講習区分の読み方、間違えやすいところを順に整理します。
三鷹市から行きやすい更新場所
警視庁の案内では、更新場所は「運転免許試験場」「運転免許更新センター」「指定警察署」の三種類です。三鷹市内の三鷹警察署では免許更新の手続きは行っていません。まず、この点だけ先に押さえておくと安心です。
三鷹から動きやすいのは、府中運転免許試験場か、電車で新宿・神田に向かう更新センターです。試験場は全区分対応なので、講習区分をあまり気にせず行けるのがよいところ。
警察署と更新センターで何が違うか
指定警察署は優良運転者講習(30分)の方と、高齢者講習を終えた方のみ手続きできます。三鷹周辺の指定警察署は石神井警察署や立川警察署などが該当します。一般講習以上の区分では行けないため、通知をよく確認してから向かう場所を選んでください。
新宿運転免許更新センターは優良講習のみ対応で、一般講習には対応していません。神田はどちらも対応していますが、最新情報は窓口または警視庁公式ページで確認するのが確実です。
通知が届いたら先に見る場所
「運転免許証更新のお知らせ」はがきには、講習区分が印字されています。そこが一番先に確認するところです。区分によって行ける場所と受付締め切り時間が変わるため、はがきが届いたらまずここだけ見てください。
なお、2024年2月から更新手続きは完全予約制になっています。窓口に行く前に、警視庁のオンライン予約か電話で予約が必要です。この点はわたしも改めて確認して驚いたところです。
持ち物で外しやすいもの
基本の持ち物は、現在の運転免許証、更新連絡はがき、手数料(希望する免許証の種類によって異なります)、予約完了時のQRコードまたは受付番号です。
- 予約QRコードまたは受付番号
- 眼鏡・補聴器(使用している方)
- 更新連絡はがき(なくても手続き可能)
- 高齢者講習終了証明書(70歳以上の方)
見落としやすいのが、予約番号の確認忘れです。当日に手元になかったり、画面が開けなかったりすると困るので、前日にスクリーンショットを撮っておくと動きやすいです。
講習区分で変わる受付の締め切り
講習区分ごとに受付時間の締め切りが違います。優良(30分)は午後4時まで、一般(1時間)は午後3時まで、違反・初回(2時間)は午後2時までが目安です(試験場の平日の場合)。
講習が長いほど、受付の締め切りが早い。これを知らずに午後3時ごろに到着して受け付けてもらえなかった、という話は少なくありません。受付時間は事前に警視庁公式ページで確認してください。
写真と視力で当日つまずかないために
写真は試験場なら当日撮影してもらえます。持参写真での更新は各運転免許試験場のみ対応で、センターや指定警察署では受け付けていないため、注意が必要です。
視力検査は当日その場で行います。普段コンタクトや眼鏡を使っている方は、免許証の条件欄を確認しておくとよいです。眼鏡等の条件が付いている方は、当日必ず眼鏡かコンタクトを持参してください。
期限が近くなったときに確認すること
更新期間は誕生日の1か月前から誕生日の1か月後までです。この期間内に手続きが必要です。期限を過ぎてしまうと「うっかり失効」となり、通常の更新とは手続きが変わります。
期限が近い方は、予約状況によっては希望の日時が取りにくいこともあります。なるべく早めに予約サイトを確認するのが無難です。
平日に動きにくい方が使える選択肢
試験場(府中・鮫洲・江東)は、優良講習と一般講習が日曜日も受け付けています。ただし、違反・初回の2時間講習は日曜も対応しています。祝日や年末年始はどの窓口も休みになります。
土曜日は試験場も更新センターも休みです。平日に時間が取りにくい方は、日曜日の府中が現実的な選択肢になります。三鷹から府中は電車で20分程度、わたしならここが行きやすいと感じています。

府中は日曜も動けるので、三鷹からは行きやすいですよ
手数料の確認は事前に一度だけしておく
2025年3月24日以降、マイナ免許証の導入に伴って手数料が変わっています。従来の免許証のみを希望するか、マイナ免許証との2枚所持にするかによって金額が異なります。
金額は変更されることがあるため、警視庁公式の「マイナ免許証に伴う手数料改定」ページで最新額を確認してから向かうようにしてください。当日窓口で「金額が違う」と慌てないためにも、一度確認しておく価値があります。
間違えやすい場所と手続きの落とし穴
よく迷うのが「三鷹警察署で更新できると思って行ったら手続きできなかった」というケースです。三鷹警察署は免許証の記載事項変更や車庫証明の窓口はありますが、更新手続きの窓口ではありません。
- 三鷹警察署でできること
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免許証の記載事項変更(住所・氏名変更)、車庫証明など。
- 三鷹警察署でできないこと
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運転免許証の更新手続き。試験場または対応する指定警察署へ行く必要があります。
また、身体の状態に応じた条件が変わる可能性がある方は、試験場のみで手続きできます。センターや指定警察署では対応していません。
手続きの当日の流れを先に確認する
当日の流れはおおむね次の通りです。試験場によって順番が多少変わることがあるので、事前に警視庁公式ページで確認しておくと安心です。
予約番号またはQRコードを窓口で提示します。
質問票の記入と手数料を支払います。金額は区分によって異なります。
眼鏡等の条件がある方は使用中のものを持参してください。
講習区分に応じて30分・1時間・2時間の講習を受けます。
講習終了後、その場で新しい免許証を受け取れます。
今週末、通知を一度だけ見直してほしいこと
はがきが手元にある方は、今日だけでもいいので、講習区分の欄と有効期限の日付を確認してみてください。そこが分かれば、どこで更新できるか、受付に間に合う時間はいつかが一気に絞れます。
わたし自身、以前に区分をよく確認しないまま動いて、受付時間が意外に早いことを知らなかったことがあります。あの経験から、まず通知のはがきを取り出して受付締め切り時間を確認する、という順番にしています。
はがきを見て「どこに行けばいいか」が分かったら、次は予約サイトを開いてみてくださいね。一歩動けると、ずいぶん気持ちが楽になるものだと感じています。













